インタビュー

~ 英語で書いた著書「The Low Price Virus」がAmazonの2つのカテゴリで世界ランク1位に!シリアスランナーとしてSNS上でのフォロアーも多数。でも本職は一人の貿易ビジネスマン。そんな福岡市在住の小島尚貴さんに、ランナーとビジネスマンの二つの目線から、ランニングを中心とした日々の健康管理や体づくりについて話を聞きました。走ることと心肺機能の関係、ランナーだからこそ感じる健康の課題やチャンス、そして、ランニングを通じて作り上げていきたい体とは?~

 

「ブルートランナーズQ」公式アンバサダー 兼 専属ランナー

小島 尚貴 さん (Instagram @naotaka_kojima

 

 

★プロフィール

1975年、福岡県出身。1995年、西南学院大学在学中に海外勤務試験に合格し、マレーシアの貿易会社に入社。帰国後は福岡市の経済誌出版社にて記者・営業企画として活躍。

2001年、編集・翻訳業務で独立し、ビジネス教育事業を経て2009年から貿易事業を開始。

マレーシアの中堅ゼネコン、セルビアの食品貿易会社、香港の資源開発投資ファンドでの役員を経て、2014年からJ-Tech Transfer and Trading(輸出・国際技術移転事業)代表。

九州・西日本の小さな会社の海外販路開拓に奮闘中。

 

・ランニング記録

2021年3月 「ひとよし応援マラソン」(ハーフマラソンの部) 7位/402人(1時間27分52秒)

1987年 福岡県小学生陸上記録会(平和台陸上競技場) 800mの部 8位/県

1988年 筑紫地区マラソン大会(5kmの部) 優勝 18分10秒

1990年 「とびうめ国体」 聖火ランナー(16分34秒/5km)※県内の中学の陸上部から選抜